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【終了】まちづくり、下から見るか、横から見るか
128年前,旧岐阜町に上加納村の一部を取り込んで岐阜市が誕生しました。東海道線や美濃電気軌道の敷設、近代化の中で遷移する長良川の水運や水路、激動の明治から昭和の経済発展を背景に、当時の名望家や市長は何を考えどのように岐阜市を設計したのか。
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
岐阜大学を代表する二人のフィールドワーカーが「地理」と「景観」、それぞれの専門的視点から岐阜市誕生の謎に迫ります。
案内人
【富樫 幸一】 岐阜大学地域科学部教授
1956年生まれ。金沢大学・東京大学(博士)から
30年前に岐阜大に来て20年前に地域科学部に。
ぎふまちづくりセンターの景観サロンに関わり、
長良川おんぱくでもあちこちでまちあるき。「暗渠部ガイド?」
【出村 嘉史】 岐阜大学工学部助教授
1975年生まれ。京都大学で博士(工学)を取得後、京都大学で助教を務め、
2009年から岐阜大学工学部の准教授。景観工学、都市形成史が専門。
2016年から古ビルを自らリノベーションしたまちなかの研究室「美殿町ラボ」を開設。
集合場所
みんなの森ぎふメディアコスモス
〒500-8076
岐阜県岐阜市司町40-5
岐阜メディアコスモス2F
南東読書スペース
最寄りバス停名:メディアコスモス前、メディアコスモス・鶯谷高校口、メディアコスモス・美江寺町
駐車場:無料有
※有料駐車場約300台(30分/100円)
※施設利用者は入庫後2時間まで無料
申し込み・問い合わせ先
みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市立中央図書館(総合カウンター)
058-262-2924
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2017/11/20(月) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2017/10/20 09:00
- 予約終了
- 2017/11/19 18:00
- 定員
- 50 / 50 人 (満員)
- キャンセル通知登録
- 4人
- 備考
-
※申し込みは、開催日の1ヵ月前(10/20)からの受付となります。参加費:無料参加資格:中学生以上※お子さま連れはご遠慮ください。