蓑虫山人、美濃に帰る
今新たに注目される、美濃出身の放浪の絵師、 蓑虫山人。
蓑虫のように折りたたみ式の家を背負い、幕末から明治期の48年間にわたって全国を放浪。居所を定めず自らの興味に忠実に、古いものを集めたり、描いたり、遺跡や土器を発掘したり…。
なんとも楽しげな彼の人生を追った評伝本『蓑虫放浪』の著者であり『縄文ZINE』編集長の望月氏と、実際に蓑虫山人が訪れた護国之寺の次期住職廣瀬氏による、岐阜市民必聴の「美濃の蓑虫山人」トークです。
注意事項
案内人
望月 昭秀(もちづき あきひで)
『縄文ZINE』編集長にしてニルソンデザイン事務所代表。道南縄文応援大使。 2015年夏に創刊した、縄文時代をテーマにしたフリーペーパー 『縄文ZINE』で、新しい縄文ファンを発掘中。
著書に『縄文人に相談だ』(国書刊行会)、 『縄文力で生き残れ』(創元社)、『縄文ZINE(土)』(ニルソンデザイン事務所)がある。
廣瀬 良倫(ひろせ りょうりん)
護国之寺の次期住職。
元警察官で各務原や多治見の警察署に勤務。
その後退職し、 仏道へ。
平成31年3月に高野山専修学院を卒業。自坊の歴史や文化財を調べている過程で、さらに多角的な視野が必要であると判断し、地域の歴史や文化に興味を持つ。
集合場所
みんなの森ぎふメディアコスモス(またはオンライン観覧)
〒500-8076
岐阜県岐阜市司町
<会場観覧>
岐阜メディアコスモス2F
岐阜メディアコスモス2F
シビックプライド・ライブラリー
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での観覧は20名までとさせて頂いております。
最寄りバス停名:メディアコスモス前、メディアコスモス・鶯谷高校口、メディアコスモス・美江寺町
<zoom観覧>
お申込頂いた方に当日、観覧用のURLをお送りいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での観覧は20名までとさせて頂いております。
最寄りバス停名:メディアコスモス前、メディアコスモス・鶯谷高校口、メディアコスモス・美江寺町
<zoom観覧>
お申込頂いた方に当日、観覧用のURLをお送りいたします。
駐車場:有料有
※有料駐車場約300台(30分/100円)
※施設利用者は入庫後2時間まで無料
申し込み・問い合わせ先
みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市立中央図書館(総合カウンター)
058-262-2924
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2021/12/17(金) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2021/11/17 00:00
- 予約終了
- 2021/12/17 12:00
- 定員
- 18 / 20 人
- キャンセル通知登録
- 4人
- 備考
-
【会場での観覧希望の方はこちらから】
※新型コロナウイルス感染拡大予防の為、会場の定員を20名にさせていただきます。
【会場での観覧希望の方はこちらから】
第2回
- 実施日時
- 2021/12/17(金) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2021/11/17 00:00
- 予約終了
- 2021/12/17 12:00
- 定員
- 51 / 500 人
- 備考
-
【Zoom視聴希望の方はこちらから】
視聴に関するご注意※PC・スマホ・タブレットなどを使用し、ご自宅などで視聴していただきます。会場での観覧ではありません。※テレビ会議システムZoomを用いたオンライン配信を行います。当日オンライン配信URLをメールでお送りします。
※通知メールが不着だった場合、ご視聴頂けない場合がございますので必ず有効かつご確認可能なメールアドレスをお知らせください。※Zoom視聴環境のない方はご参加できません。またZoom視聴環境に関するお問い合わせにもお応えできませんので、ご了承ください。
【Zoom視聴希望の方はこちらから】