鮎鮨、どうすか家康
2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての"美濃の鮎鮨"を追います。
延喜式の記録から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された”鮎鮨”。
大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮨を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での”鮎の熟れ鮨"を徹底比較。
著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熱れ鮨を自ら漬け込む川漁師の平工顕太郎氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!
※諸事情により出演者が変更となりました。
注意事項
案内人
平工 顕太郎(ひらく・けんたろう)
長良川漁船「結の丸」船長
長良川中流域を主な漁場とする現役川漁師。皇室献上鮎が潜む御料場近郊に4艘の漁船を構え、天然鮎ほか様々な川魚を扱う。長良川の特殊漁法「登り落ち漁」を行使する最若手。数少ない川の伝統漁法の継承者であり、活躍めざましい男前。鮎を通して料理研究家・土井善晴氏とテレビ共演を果たすなどメディアにもひっぱりだこ。長良川漁業協同組合総代。
日比野 光敏(ひびの・てるとし)
郷土料理研究家
1960年岐阜県大垣市に生まれる。
名古屋大学文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科修了後、岐阜市歴史博物館学芸員、名古屋経済大学短期大学部教授、京都府立大学和食文化研究センター特任教授を歴任。
すしミュージアム(静岡市)名誉館長。著書多数。
集合場所
みんなの森ぎふメディアコスモス(またはオンライン観覧)
〒500-8076
岐阜県岐阜市司町
ぎふメディアコスモス2F
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での観覧は35名までとさせて頂いております。
最寄りバス停名:メディアコスモス前、メディアコスモス・鶯谷高校口、メディアコスモス・美江寺町
<zoom観覧>
お申込頂いた方に当日、観覧用のURLをお送りいたします。
駐車場:有料有
※有料駐車場約300台(30分/100円)
※施設利用者は入庫後2時間まで無料
申し込み・問い合わせ先
みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市立中央図書館(総合カウンター)
058-262-2924
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2023/03/08(水) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2023/02/08 00:00
- 予約終了
- 2023/03/08 12:00
- 定員
- 27 / 35 人
- 備考
-
【会場での観覧希望の方はこちらから】
※新型コロナウイルス感染拡大予防の為、会場の定員を35名にさせていただきます。
【会場での観覧希望の方はこちらから】
第2回
- 実施日時
- 2023/03/08(水) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2023/02/08 00:00
- 予約終了
- 2023/03/08 12:00
- 定員
- 14 / 500 人
- 備考
-
【Zoom視聴希望の方はこちらから】
視聴に関するご注意※PC・スマホ・タブレットなどを使用し、ご自宅などで視聴していただきます。会場での観覧ではありません。※テレビ会議システムZoomを用いたオンライン配信を行います。当日オンライン配信URLをメールでお送りします。
※通知メールが不着だった場合、ご視聴頂けない場合がございますので必ず有効かつご確認可能なメールアドレスをお知らせください。※Zoom視聴環境のない方はご参加できません。またZoom視聴環境に関するお問い合わせにもお応えできませんので、ご了承ください。
【Zoom視聴希望の方はこちらから】