続 その時、岐阜が動いた

岐阜市の玄関口JR岐阜駅。その北側に位置するのが繊維問屋街です。この地が再開発目前となったことを機に、4人の研究者が始動。問屋街の歴史を後世に残そうと、現地を訪れ、ヒアリングを重ねて集められた研究成果からは、戦後の岐阜で力強く生き抜く人々の声が聞こえてくるようです。第47夜「その時岐阜が動いた」では伝えきれなかったことや、新たな研究からわかったことなどをメンバー全員からうかがいます。
注意事項
案内人

清山陽平(きよやま・ようへい)【写真左】
京都大学大学院工学研究科建築学専攻 助教。専門は都市計画学。1992年京都市生まれ。2021年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程研究指導認定退学。修士(工学)。同大学研究員を経て現職。
和田蕗(わだ・ふき)【写真左から2人目】
岐阜工業高等専門学校建築学科 助教。専門は建築史・都市史。1996年東京都東久留米市生まれ。2024年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。2024年から現職。博士論文「京都市における小売市場の成立と展開」(2024/関連論文2024年度日本建築学会奨励賞)。
荒木菜見子(あらき・なみこ)【写真右から2人目】
米子工業高等専門学校総合工学科建築デザインコース 講師。専門は建築史・都市史。1993年岐阜市生まれ。2021年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。同高専助教を経て2024年から現職。博士論文「岐阜駅前繊維問屋街から見る戦後市街地空間の形成過程に関する研究」。
石榑督和(いしぐれ・まさかず)【写真右】
関西学院大学建築学部 准教授。専門は建築歴史・意匠。1986年岐阜市生まれ。2014年明治大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。明治大学助教、東京理科大学助教などを経て現職。単著に『戦後東京と闇市 新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』(鹿島出版会、2016/2020年日本建築学会著作賞)。
集合場所
みんなの森ぎふメディアコスモス(またはオンライン観覧)
〒500-8076
岐阜県岐阜市司町
<会場観覧>
ぎふメディアコスモス2F
シビックプライド・ライブラリー
最寄りバス停名
最寄りバス停名
◆ 「岐阜市役所・メディアコスモス」バス停下車すぐ ◆ 「市役所・メディアコスモス西」バス停下車すぐ ◆ 「ぎふしんフォーラム・裁判所前」バス停下車すぐ ◆ 「市役所・鶯谷高校口」バス停より徒歩3分 |
駐車場:有料有
※有料駐車場約300台(30分/100円)
※施設利用者は入庫後2時間まで無料
申し込み・問い合わせ先
みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市立中央図書館(総合カウンター)
058-262-2924
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2025/09/04(木) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2025/08/04 09:00
- 予約終了
- 2025/09/04 12:00
- 定員
- 40 / 40 人 (満員)
- 備考
-
【会場での観覧希望の方はこちらから】
第2回
- 実施日時
- 2025/09/04(木) 19:00 〜 20:30
- 予約開始
- 2025/08/04 09:00
- 予約終了
- 2025/09/04 12:00
- 定員
- 15 / 500 人
- 備考
-
【Zoom視聴希望の方はこちらから】
視聴に関するご注意※PC・スマホ・タブレットなどを使用し、ご自宅などで視聴していただきます。会場での観覧ではありません。※テレビ会議システムZoomを用いたオンライン配信を行います。当日オンライン配信URLをメールでお送りします。
※通知メールが不着だった場合、ご視聴頂けない場合がございますので必ず有効かつご確認可能なメールアドレスをお知らせください。※Zoom視聴環境のない方はご参加できません。またZoom視聴環境に関するお問い合わせにもお応えできませんので、ご了承ください。
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